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zoom RSS シロウサギと KANCIL

<<   作成日時 : 2012/11/30 20:24   >>

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今年は古事記編纂1300年

先日、国文学者(古代文学・伝承文学)
三浦佑之氏の講演会へ。
「古事記」 1300年 出雲神話の世界

講演のお話から
古事記の中で4割を占める出雲神話は
日本書紀では削除されているそうです。

出雲神話で有名なお話では
ヤマタノオロチや
稲羽(因幡)のシロウサギ

この稲羽のシロウサギのお話は
戦前は教科書に掲載されていましたが
戦後、掲載されなくなり
昨年から小学2年生の国語の教科書に
採用されているそうです。

イナバのシロウサギと似た話は
東南アジアにもあるそうです。
マレーシア、インドネシアにも。

日本ではワニとシロウサギですが、
インドネシアでは
鰐(BUAYA)と小鹿(KANCIL)
賢い小鹿はうまく海を渡ってしまいます。

陸のものは知恵があり
海のものは無知

日本のシロウサギは渡り終わる寸前で
ワニに計画をばらしてしまい
怒ったワニはシロウサギの皮を裂き剥がしてしまった。

そこに現れたのがオオクニヌシ
三浦先生曰く、シャーマンのような
存在だということです。

講演はとても興味深く、お話も面白くて
2時間があっという間に過ぎてしまいました。


インドネシアのお話では
小鹿(KANCIL)はずる賢い存在ですね。
KANNCILにもそのような意味合いがあるようです。


画像

小学生の頃、児童用の「古事記物語」
を読みましたが、また本格的に読んでおります。

今年は三浦先生をTVや雑誌などで
お見かけする機会が多い。
ちなみに作家 三浦しをんさんのお父様です。
しをんさんのエッセイにも時々登場しますね。


今月、出雲は神在月でした。
明日から師走ですね。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
イナバのシロウサギと似た話が東南アジアにもあると言うことは聞いたことがあります。
元はひとつなんでしょうかね。
バードランドの王様
2012/12/02 21:25
バードランドの王様さん
アジアだけでなく他の国にも似たような昔話がありますよね。古事記は登場人物が多くてわからなくなってきます^^
uni
2012/12/03 18:52
因幡の白兎、海彦山彦、国取り物語、竹取物語
などなど似た昔話がたくさんありますね。
やはり亜細亜は似通っているのでしょうね。
阿吽
2012/12/04 22:46
こんばんは・・・。
2時間の講演が短く感じたのは、もちろん興味があったからだと思いますが、講師の方の話し方も影響しますよね♪
いのぽん
2012/12/05 21:56
阿吽さん
そうですよね。特にアジアには似た話が多いと思います。お話が微妙に違っていたり、結末が違うのも面白いです。
uni
2012/12/07 08:44
いのぽんさん
そうなのですよ♪先生のお話も面白かったのであっという間でした。講演後の質問も多かったです。
uni
2012/12/07 08:48

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